グリッチコーヒー【ルワンダ フエ シンビ】気分は野イチゴ狩り

  • ルワンダ フエ シンビ
    • グリッチコーヒーアンドロースターズ
    • 50g ¥950  150g ¥2376


豆について

公式情報

フレーバーイメージ:ナチュラルプロセス由来のベリー系やチョコレートのようなテイスト。温度の変化による味わいの違いも楽しめる。この農園でしか味わえない芳醇なフレーバーは秀逸。ブルーベリーや野苺のような味わいとレーズンのような甘い後味が特徴的。

フレーバー:ドライフィグ、 レーズン、ブルーべリー、カカオニブ、ダージリンティー

精製:ナチュラル

焙煎:浅煎り

袋を開けた時の香りが凄いよ!!!

ぶわわわわ~~~~っと香りが広がって、まるで野山にいちご狩りに来ている気分。

甘いイチゴじゃなくて野生のやつ。酸味と野性味のある香りが、かぶさる様に広がってきてビックリでした。は~~包まれている。野生のいちごに。ブルーベリーに。

って、錯覚するくらいには最高の香りです。おいしそ~。

ちょっといいお値段の豆だったという事と、1杯目を淹れた時に味の強さに加えて、雑味も強めに出たので、ロースタリーさんのレシピを調べました。

調べて納得の特殊レシピ!!!

淹れ方

・オリガミドリッパー ウェーブフィルター

・86℃

・15.5g

・総湯量250ml (完成200~210ml)

・蒸らし 0:00-0:07(80ml) 攪拌5回  

 0:50-1:10(170g トータル250ml)

 2:20 フィニッシュ

挽き目は「中挽き」の記載だったので、タイムモアの20番に!

それにしても、多めのお湯で蒸らしと攪拌をして、一湯注ぎ、落ちきるのを待つ!

今までやった事のないレシピです。変に緊張するぅw

スプーンで攪拌と書いてあったので、用意。緊張するぅwww

蒸らしの時は気になりませんでしたが、後の一湯を注ぐとやや詰まりを感じました。

小さい方のオリガミドリッパーでは、お湯がギリギリで一回で注げず…ほんの少しだけ二湯目に(笑)

後半もやや詰まり気味でトータル2:45でした。

感想

結論から言うと、、、、格段に美味しくなりました!!!

味のインパクトはそのままに、液体がクリアーになった!! やっぱり公式レシピなんよ(どやぁ)

お湯抜けの時間的に、もう一つ粗く挽いてもいい気はしますが、、、味的にはちょうどいいかな。むしろめちゃくちゃクリアーになったので、粗く挽くと未抽出になつのでは???とか思います。

どうなんだろ…???

美味しいルワンダって、野性的な味がします。ワイルドだろぉ? でも優しい果実の酸味があって好き。

一番最初に「この産地が美味しい!」と認識したのは、実はルワンダでした。

浅煎りの中でも、割と飲みやすい印象です。 

それにしても、エアいちご狩りができるコーヒーは初めてでした。楽しかったぜ☆

大満足です(笑)