- ジャイアント・ステップス
- ブルーボトル
- 1杯 ¥660
最近、ブルーボトルフィーバーしてます。この日は秋劇場でノートルダムの観劇。
浜松町の四季劇場に観劇に来ると、やっぱり寄りたくなる場所です。
でも、前回来てからあまり日が空いていないし…、通販で豆も買ったので今日は別のカフェを探そうと思って家を出ました。
ところがドッコイ!!!行こうと思っていたカフェの最寄り駅を間違え。。。文房具を買いにLOFTに寄ったら思ったより時間を使い。。。
あぁ、ゆっくりご飯を食べている時間は無くなった。
でも、腹ペコで行ってカジモドが楽しそうにガーゴイル達とおしゃべりしている最中に腹を鳴らすのは避けたい…。
気軽に寄れて、美味しいコーヒーが飲めて、ガッツリじゃに軽食が食べれて、劇場に近い場所は‥‥
はい、一択!!!!!!
ブルーボトルコーヒー竹芝カフェ最高!!!!
「エローテパイ」なるものが甘くないパイらしく、一緒に注文。
エローテ=スペイン語で「とうもろこし」の事だって!! コーンビーフの豚肉版みたいなのに、とうもろこしが入っているパイでした。
「え。ウマ・・・」
小さなこぶし大サイズだったけど、顔面サイズで食えるわ・・・!!
何だか若干スパイスが効いていて、コーヒーとの相性が面白かったです。これまた食べよ~。
豆について
公式情報
コメント:ハードボイルドさ漂う、ブルーボトルコーヒーの中で最も力強いコーヒーブレンドです。深めの焙煎から生まれる、このたくましいブレンドは、フレンチプレスやハンドドリップで美味しさを発揮。しっかりとしたボディとコクのあるブレンド。濃厚でチョコレートのような味わいはミルクとの相性も抜群。
フレーバー:ココア、トーストされたマシュマロ、グラハムクラッカー
焙煎:ボールド
公式にあったブレンドコーヒーの味わい表。お借りしました。
以前飲んだ「ベラドノヴァン」と比べると、どちらも「ダーク」寄りですが、より「フローラル、フルーティ」なのがベラドノヴァン。 「ビタースウィート」なのがジャイアントステップスのようです!
感想
ヤーーーー!!!パワー―――――!!!からのボディブロー――――――!!!!
そんな感じ(笑)
凄いボディ感。でも当然、ブルーボトルのコーヒーなので苦みはそこまで強くない。パンチは強い。 まさにハイカカオチョコレート。 甘くないココアね。
ウソ‥、ベラドノヴァンより好きかも…。
ガツーーン!とくるけれど、いわゆる深煎りの苦みやキレとはちょっと違うんですよね。 苦みの種類が…。焦げっぽくならないっていうのかな? う~ん、語彙力ぅッ!!!
ブルーボトルの主要な「ブレンドコーヒー」2種類目だったのですが、バリスタさんのコメントを観る限り、ベラドノヴァンの方が美味しそう!好きそう!なんですよね。
でも、実際に飲んでみると、意外と好きが逆だったり。こういうこと、本当に良くあります。そうなると、「言葉」としては何と表現したら、良いのか? もっとコーヒのベテランになってくると、飲む前に味のイメージが付くようになるのだろうか…??
はぁ。コーヒーは私を退屈させないよ・・・ホントに。
ご馳走様でした!