この日、人生初の最前列でした。
はじめての最前列が、ジーザスって今考えるとやばいですねwww
あらすじ
今から約2000年前、ローマ帝国が支配するパレスチナ。
圧政と退廃に苦しみ、救世主の到来を待ち望むユダヤの民の前に
彗星のごとく現れた一人の青年がいた。その名は「ジーザス」。新しい教えを説くジーザスに人々は心を奪われ、彼こそ「神の子」と讃える。
熱狂的に崇拝される中、彼は、民衆の期待と自己の無力さとの狭間で苦悩する。
使徒のひとりであるユダは、ジーザスを慕い愛しながらも、
彼が「神の子」として祀り上げられているように感じ、不安に苛まれる。
一方、唯一ジーザスが心を通わせるマグダラのマリアは、
彼の苦悩を知りながら、慰める術を知らない。それぞれの愛、扇動されやすい民衆の心、権力者の思惑。
公式HPより抜粋
苦悩の果てのユダの裏切りが、運命の大きな渦に呑まれ、
抗えない力となって歴史の波を動かして行く。
そして、ジーザスは運命の十字架へ……。
キャスト
感想
当時の手帳を読み返して、この感想を書いています。
自分で書いたものとはいえ、手帳の中の私から伝わってくることは
【何やら訳が分からないけど凄かった】ということ。
いやぁ~、大変素直な感想www
この時、キリスト教の歴史も、いわゆる「最後の晩餐」とか「イエス・キリストの7日間」についても知識が全然なくてですね。
今でも詳しくはないけど、この日の衝撃のおかげで少しは「知ってる」状態になってますね、確実に。
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