- ブラジル TOH シティオ ダ トーレ農園 レッドブルボン
- 常盤珈琲焙煎所
- 100g ¥907
コーヒーといえば、ブラジル。ブラジルといえばコーヒー。というくらいにはコーヒーの王道であろうブラジル。
でも、私はスペシャリティブーム以降コーヒーにハマったので、意外とブラジルのコーヒーって飲んでいないんだな。
泰三さんの産地の見比べ企画で、王道のナチュラル精製のブラジルを飲んだ時に思った。
「うまい」
ザ・コーヒーの美味しさって、こういう味なのかも…。
と、いうわけで常盤珈琲でもブラジルのナチュラルをチョイスしてみました!
豆について
公式情報
糖蜜のような甘さ、なめらかな口当たりが心地よく。浅煎りにしても表情の変化が楽しい
カッピングコメント:ミルクチョコ カラメル アップル カシューナッツ アプリコット ロングアフターテイスト
焙煎度:ロースト7 (中煎り)
常盤珈琲の焙煎の中では、ちょうど真ん中に位置する「ロースト7」。ほんのりオイルが付くくらいの焙煎度。
ん~。鮮度も最高で綺麗に膨らむ。至福~♬
感想
おいし~~~~!!!!!甘みもしっかりあって、美味しいコーヒーど真ん中か。ブラジルのナチュラルブーム来そう…。
正直「ミルクチョコ」「ブラウンシュガー」「糖蜜」とかカッピングコメントにあっても、甘みが全然分からないものもある…。淹れ方や舌の問題かもしれない、と悩むことも多いけど、「美味しい!!」「甘い!!」って思えるコーヒーはやっぱり飲んだ瞬間から旨いわ。 真理!!
ところで、このブラジルを飲み終わるころに気付いたことがひとつ。 ブラジルのナチュラルの甘みが好きなのですが、これって「ブルボン種」の甘みでもある!
ブルボンのナチュラルが美味しいのかも!!!! 真理?
いろいろと試していこうと思いますw