ブルーボトル【グアテマラ コバン サンタイザベル】甘みの余韻

  • グアテマラ コバン サンタ イザベル
    • ブルーボトルコーヒー
    • 200g ¥2,214

過去に2回ほど買ったことのある、ブルーボトルのコーヒー豆。今回は「グアテマラ」。勝手な印象ですが、最近のブルーボトルは「甘さ」にこだわっているように感じています

売られている豆も、以前は「酸味」!!の印象でしたが、最近はバランス型のマイルドなコメントが目立ちます(いつも通販チェックしてるw)。

さらにブルーボトルといえばくっきりと主張してくる「フレーバー」のイメージも強いです。今回も楽しみ♪

豆について

公式情報

コメント:ハーブの香りとシトラスの酸味を感じられ、とても複雑な味わいで、ハーブの風味が深みのあるチョコレートのような甘さを際立たせている。

フレーバー:バタースコッチ、カモミール、マンダリン

ボディ:ミディアム

酸味:ミディアム

プロセス:フリーウォッシュド

固め見た目と質感ですが、そこまで浅い焙煎ではなさそうです。 袋を開けた時の豆の香りが最高!!どこかトロピカルな雰囲気のやわらかな酸と甘い香りが! もう、おいしそ~~~♡

豆を挽いた後より、豆のままの方が、甘い香りが強い!!挽くことで、香りが増えたり、減ったり、変わったり…

コーヒー豆って、面白いですよね(^^)

ブルーボトルコーヒーには、専用のドリッパーとレシピがあります。 私は持っていないので、ハリオV60かオリガミドリッパーを使っています。

ハリオでいつものドリップをすると、ブルーボトルの豆の場合「酸味」が強烈すぎることが多い気がします。 ハリオだと抽出のスピードが速すぎてしまうみたい。

ハリオで淹れる場合は

①やや細引きに(中細)する

②お湯を細めにゆっくり注ぐ(フィニッシュが2:40くらい。2:20くらいだとかなり酸味が強く出ます)

で、酸味のバランスが良くなるように調整しています。 個人的には②で調整する方が、雑味が少ないので好きです。

オリガミで淹れる場合は

円錐フィルターではなく、カリタのウェーブフィルターを使います。

豆自体にハッキリとした酸味とフレーバーがあるので、少し酸を抑える淹れ方の方が美味しいです(^^)

感想

酸味は明るいですが、後に甘さが続くので心地が良い♬ ゴクゴク飲めちゃいます。個人的には、もう少しコーヒーらしさがあっても好きですが、ブルーボトルらしいコーヒーかな。

明るい味のコーヒーは気分も明るくなるからいいですね(*´ω`*)