1月7日のオーケストラコンサートrevivalで、スタァライトの「ちびぐるみ」がアミューズメント景品として発表されました。
制作関係者にスタァライトファンがいらっしゃるという事で、かなりこだわりの作り。
舞台創造科さんの間でも「このサイズのぬいぐるみからすると、かなりのハイクオリティ!」という声が上がっていました。
確かに、表情の特徴もよく捉えられていますし、何より可愛い(〇^v^〇)
私は、「劇団四季のベア」を集めているので、これ以上ぬいぐるみは…よろしくない!! と当初は諦めていました。何より、クレーンゲームなんて人生で数える程しかやったことがありません。
どうせ取れない!!!!
この並びは可愛すぎる!!!!!!!!!
SO CUTE!!!!!!!!!!!!
よしっ!取ろう!!!!(チョロい)
ありがたいことに今は、オンラインでクレーンゲームが出来る時代!凄すぎる。 はじめてで不安しかありませんえしたが、結論から言うと…
超ド素人の私でも取れました!!!
流石にクレーンゲームですから、上手い下手で必要な金額は変わってきます。それでも今回プレーした「とるモ」さんは、お金をかけたのに結局1個も取れなかった…という一番の悲劇を防いでくれます。 ありがたい!!
登録から景品GETまでの流れ
「とるモ」で検索 アプリのダウンロードでもプレー可能です
「ネットクレーンモール「とるモ」 – オンラインクレーンゲーム」をApp Storeで (apple.com)
(私の場合、今回で使い切りの可能性が高いので、普通にネットで検索してWEBページで操作しました。とくに不都合はなかったです)
「会員登録」
アドレス、パスワード等の基本情報を登録します。 この時点では、住所や支払い情報の登録は必要ありません。 手間が最小限で始めやすいと思います。
未登録の状態でも「商品」や「人のプレーを見る」は出来ますが、無料のものでも実際のプレーには会員登録が必要です。
ログイン状態で使用スタート
登録が終わると、ログインした状態でプレーが出来る状態になります。プレーにはTP(とるモポイント)を買う必要があります。
ページ上部のスクロールメニューにある「遊び方」に、お試しコーナーがあります。こちらは無料でプレー出来ます!操作の感覚も掴めるので、まず最初のプレーがおススメです。
「とるモポイント」を課金購入
プレーは1回いくらではなく、まとまって購入した「とるモポイント」を使います。下メニューバーから「ポイント追加」で購入します。※お支払方法以下
欲しい景品と、遊びたいゲームからプレーする台を選ぶ
同じ景品の画像でも、プレーするゲームが変わります。 クリックしただけでは、ゲームは始まりませんので、目を通してみましょう。 「プレー中」になっているものを選ぶと、今現在遊んでいる人のプレーを見ることが出来るので、感覚を掴みやすくなります。
ゲームスタート
台を選んだら、プレーしていきましょう。「視点」を変えたり、「やじるし」を微調整して動かします。 あまりにも取れない時は、スタッフの方がサポートしてくれました。途中でポイントが切れてしまっても、そのまま購入にいけば元の状態の台に戻ることが出来ます。
住所を登録して、景品を発送(1か月に1回は無料発送)
下メニューバーの「発送」に「取った景品」が並びます。 1週間に1回は送料無料で送ってくれるので、住所を登録して発送しましょう。
課金額の種類
ポイントの課金表
430P | ¥490 |
980P | ¥1100 |
2000P | ¥2200 |
3250P | ¥3300 |
5380P | ¥5380 |
11100P | ¥11000 |
20400 | ¥20000 |
額が大きくなることで少しお得になりますが、どんぶり勘定1P=1円といった感じです。
スタァライトちびぬいぐるみは1プレー180Pなので、初回ログインのポイント(20P)と合わせて¥5380で30回プレーできます。
支払い方法
以下のお支払方法が選べました。クレジットカードは、一度使用したものを登録しておくことも出来ます。
選べるゲームの種類
全部で9種類ありました。
カプセル
アームに引っかけて、カプセルを右から左へ移動させます。最後は押し込んで落とします。
横ずらし
箱が横向きになるように、ずらしていきます。下に落ちたら獲得です。
橋渡し
同じく、向きを変えながら下に落とします。
つかみ
ボールをつかんで、白い枠の中に落とします。きっちり掴めると、かなりの距離を運べます。
たこやき
ピンポン玉を拾い上げて、黒いたこやきブースに落とします。一回に掴めるピンポン玉の数は0~2個程度(ほとんどの場合1個)です。かなり運にも左右されます。
箱おとし
交互に滑らすように前に出していき、下に落とします。
谷おとし
こちらも回転させて下に落とすタイプのゲームです。「横ずらし」「橋渡し」「谷おとし」それぞれ箱の重さや動きに違ったクセがあるので、一度人のプレーを観察してからプレーした方がいいでしょう。
前おとし
持ち上げることは出来ないので、箱をずらしていって、前に落とします。
はこび
しっかり掴むと持ち上がりますが、転がすように運ぶようになることが多いです。
予約システム
前にプレーしている方がいる場合、台を「予約」できます。自分の予約の順番が表示されていたり、ページを離れていても、自分の番が来ると案内して貰えるので、とても便利なシステムでした。 とはいえ、初心者の私は待ち時間に前の方のプレーを見ているだけで参考になりました。
実際プレーしたもの
一度慣れたら、同じものをプレーした方が効率が良さそうです。
最初は「カプセル」をやってみたのですが、あまりに動かず結局スタッフの方が「サポート」くれました。「とるモ」では、あまりに沼ると途中でサポートが入り、取りやすい場所まで移動してくれます。
「サポート」して貰えるありがたさと、「天井」まで来てしまったか…というショックと半分半分。笑
後半は「前おとし」に一点集中。箱の下の方を持ち上げて前方ズラしていき、最後は箱の上を持ち上げて落とすというやり方が一番安定しました。 最後に落とすとき、箱の下の方をアームで押して落としていた方も見かけましたが、私は(途中このやり方で沼ったので)前者の方がやりやすかったです。
かかった金額
最初の1回が一番時間がかかりました。後半徐々にコツを掴んだ感じでしたが、6個取って、1個当たり平均2,200円くらい。ひぇー!!! 上手い方だと1000円かからず取れるみたいです。
それでも「実際のゲームセンターで挑戦していたら、取れずに帰っていたかもしれない…」と思います。 人生で一番クレーンゲームで景品を取った日になりました(笑)
私でも取れる!という感覚が嬉しくて、「華恋ちゃん」と「ひかりちゃん」をGETして満足したつもりが、結局全員お出迎え(^^;) ※まひる、なな、じゅんなの3種類は残念ながら在庫切れ
おそるべしm¥、クレーンゲームですよ。ほんとに。 (でも面白かったです♪)
実際プレーしたメリット・デメリット
メリット
- 思ったよりも手軽にできた
- オンラインでもプレー感がしっかりあって、取れた時は嬉しい
- アシストしてくれるので、取れないで終わるということはない
- 送料無料も助かる
デメリット
- 中途半端で終われなくなる
- 初心者はどうしても、慣れるまで時間がかかる
- 課金したポイントがキリよく使い切れない
- 課金の感覚が薄くて怖い
まとめ
- 「とるモ」の「スタァライトちびぬいぐるみ」は、ある程度お金をかければ超初心者でも取れる!!
- 出費を抑えたい場合には、事前に準備(プレーを研究)を!!
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